男性更年期の症状

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男性のの更年期障害の症状も女性の場合のそれと同じように、動悸や肩こり、のぼせ、顔の火照り、手や足のしびれ、頭痛、発汗、冷えなどの「不定愁訴」と呼ばれるものが多くなっています。さらに、倦怠感や無気力、不安、不眠、うつ傾向などの全身症状や精神症状、それに自律神経失調症状が加わることもあります。
男性においても、更年期は心身が様々な影響を受けやすい環境におかれることが多い時期だけに、経済状況やリストラへの不安、政治不安、情報過多などのストレス要因についても注意が必要なのは言うまでもありません。過重なストレスが重なれば最悪の場合、自殺や過労死、夫婦間の問題としての熟年離婚などが起きてくることも考えられます。

男性更年期障害の症状リスト

血管運動神経症状 ほてり、のぼせ、冷え、動悸
精神神経症状 不眠傾向、不安、耳鳴り、頭痛・頭重感、うつ傾向、呼吸困難、集中力低下、めまい
知覚異常症状 しびれ感、知覚鈍麻
運動器官症状 肩こり、筋肉痛、関節痛
皮膚・分泌系症状 発汗亢進。口内乾燥
消化器症状 食欲不振、便通異常、腹痛
全身症状 全身の倦怠感
泌尿器系症状 昼間頻尿、残尿感、尿の勢いの低下、夜間頻尿、会陰部不快感
性機能症状 性欲低下、朝立ちの減少、性交途絶(性交中折れ)、勃起不全(ED)

男性更年期障害の症状が出やすい性格

男性の更年期障害における症状は、ストレス(孤独感、経済的精神的負担、老いへの恐怖等)をはじめとする環境に由来する環境因子と、本人の性格に由来する性格因子があります。

更年期障害の症状がでやすいタイプA

【特徴】責任感が強い、几帳面でせっかち、競争心が強く、常に成功への強い欲求を持っている。

タイプAの性格を持った人は、狭心症や心筋梗塞になる確立がタイプBの人の四倍にもなると言われています。心臓病や脳梗塞で急死する確立が高いのです。タイプAの人は、まじめで几帳面であるだけに、外部のストレスを自身の中にためやすく、ストレスによる血液中の活性酸素(フリーラジカル)が多く生産されてしまい動脈硬化を進行させやすくなるためだとされます。常に成功という結果を追い求める性格であるため、心に余裕を持ちにくくストレスの影響を受けやすいのです。さらに、更年期障害の症状がでやすいのもこのタイプA型なのです。

更年期障害の症状がでにくいタイプB

【特徴】ゆっくりマイペース型で、安定した精神状態を持ち続けられる。

ダイプBの性格を持った人は、全般的にマイペースで精神面での安定感を持っているためストレスの影響を受けにくく、更年期障害の症状がでにくいといえます。性格に余裕があり物事にこだわらない傾向があるので、自然の流れに逆らず上手に更年期を乗り越えられる人と言えます。意識的ではないにしろストレスコントロールがうまいのでしょう。

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Filed under: 男性の更年期障害 — admin 10:11 PM